2013年12月24日

乗り切ったと言える2013年の12月

過去2年、12月はダメだった、が、今年は大丈夫だった。体調もまずまずで、クリスマスパーチーやクリスマスショッピング、毎年クリスマスカードもらってて申し訳ないなというところ限定になっちゃったけどカードも送った。ついでに来年の抱負も考えた。

年頭、2013年は地味な一年になりそうだなと勝手な予想を立てたが、結構いろいろあったなぁ。でもって、最終的には結構前向きな気分であります。ありがたいね。

こういうの趣味じゃない
来年はもっと更新したい(と毎年言っている)と思ってます。ほんとに。
不良ブログに懲りず、訪ねてくださった皆さん、ありがとうございます。楽しいクリスマス、よい新年をお迎えください。


2013年10月21日

ぼちぼちとフル回転

だらっとしているようですが、考え中なんです…。嘘

なんだかんだの夏も過ぎて、私的には振り切った感ありです。前投稿はネガティブ感たっぷりだったけど、まあ、何事もに理由があるのかもなと思うこともその後あったりで、まあ、英語でいうとMove Onという気になりました。

どさくさに紛れて、役職も変わり、なんかちょっとだけかっこいい感じになってます。でもって、ものすごく忙しい。そして、今まであまり使わなかった頭を使ってます。

そして、この季節になってくると、クリスマスの音が聞こえてきます。今年こそはクリスマスカードを送りたい。もう、何年越しかわからないカード送付目標は今年もプレッシャーナンバーワン。去年は夫の兄弟家族用クリスマスプレゼントをちょっとケチったのがバレバレだったから、今年はその補てんもしないとなとか。その前に義父の誕生日もあるなとか、中年太り(体重がふえなくとも腹が出てくる)が目立ってきたので痩せたいなとか、公私ともにフル回転中。

ほどほどに頑張ります。そんなこんなで元気です。

2013年8月16日

2013夏のまとめ

6月の最後の金曜日に私のいる部署にかかわるリストラが発表されて、今日新しい組織辞令が出るまでの1か月半は長く空しい毎日だった。親しい同僚や同期の友人が一斉に会社を去って行き、理不尽な昇進辞令に落ち着く結果となった。私はほとほと疲れている。私にはできないことが多いなと思った。嘘をつくことや他人を蹴落とすこと、自分を売ること。結局それができる人間が得を得る結果となった。まさに、こういう結果だけはならないでほしいなと思っていた結果になった。

長い1か月半だったけれど、これからがそのラウンド2が始まるかと思うと気が重い。私だけでなく、その理不尽な昇進を得られなかった人間みんながそう思って仕事をするのかと思うと「間違っている」と憤る反面、それが会社社会なのかもしれないという諦めも強い。

比較的平静にやってはきたけれど、朝のコーヒーを淹れる元気もなかったし、ブログも書く気分になれなかった。ピアノを弾いたり音楽を聴いたりして現実逃避の時間を作ることに必死だった。

自分をこんなに空しい気持ちにされている要因はいろいろとあるが、おそらく信頼できる同僚を失ったことが一番悲しいのだと思う。みんなよく働く人たちだった。そんなことは関係なく、給料とりを効率よく減らすことだけが目的であるのが分かりすぎるほど無情なリストラであった。

2013年6月15日

コーヒー・ネクストステージ

去年、クリスマスプレゼントとして買ったエスプレッソマシーンで作るラテアートが形になってきたこの頃です。


コーヒーについて話し始めるとしたら、困ったことにいったいどの辺から話し始めたらいいかわからないほど、コーヒーは奥が深い。

コーヒーを淹れるのが趣味みたいなことをフェイスブックに載せてから、コーヒーについて聞かれる機会が増えてきた。もっともよく聞かれるのは、「どういうふうに飲むのが好き」という質問である。これが案外難しい質問なのである。そして、話し始めると長くなる。

簡単に砂糖ひとさじミルク少しとかでは済まないのである。淹れ方、豆の産地、ロースト具合や新鮮度などでいろいろと変わってくる。では、「どの淹れ方が好きか」と聞かれたら、これはこれでどの淹れ方にも良さや特徴があり、エスプレッソとドリップコーヒーは別次元のもので比べてはいけない。でもって、「じゃあ、豆の産地は」となれば、アフリカ系はクリーンでさわやか、とかでも朝一番のコーヒーにはパンチが足りないとか、でも午後のひと時にはこれがよいとか、大変ですよもう。

朝は、小さいカップでラテを淹れる飲む。それに加え、午前中の仕事中用にドリップコーヒーを淹れて魔法瓶に詰めて持っていく。この作業に朝20分ほど費やす。効率よく行うにはなかなかの集中力が必要。なので、これができない日は体調が悪いという目安なっている。

ちなみに冒頭のラテアート、エスプレッソにスチームで温めたミルクを注ぎがてら、絵柄を描くっていう、一筆書きみたいな作業。検索するといろいろなパターンが出てくるが、写真のリーフ状のものが基本の形のようだ。ミルクの質感をこのラテアート用に仕上げるのが難しい。練習必要なのだが、一日にコーヒーはそんなに飲めない。無駄にしたくない。食器洗い洗剤を使ってミルクの質感を作る練習方法があるのだが、実際のコーヒーに流し込むまで、その質感がピッタリかわからないので、やはりコーヒーが無駄になる。ってことで、平日は一回、週末は二回の集中勝負練習である。


上写真は、私のマシン第一号。遥々イタリアからやってきた。機種名が女性の名前だ。知人と同じ名前。そこで、イメージが被らないように、男性系に変更して読んでいる。名前があった方が愛着が湧くからね。どうでもいい話だ。ちなみに、となりにあるのは二台のグラインダー、背の高い方は挽く豆の細かさ加減が200段階ぐらい微調整ができる。クレージーな話だ。

家庭用シングルボイラーマシンでどこまでベストのエスプレッソとラテアートができるかが目下の課題。これも話し始めると長くなるので、今日はこの辺で。

2013年6月5日

間違え

今日気づいたんだけど、私の新しい携帯。Experiaじゃないね、Xperiaじゃん。
なんか、ずーっとEがあると思ってた。Expediaと混ざったかと。面白いから、前回の更新、直さないでとっておく。

2013年6月1日

バイバイ、りんご

少し前にPCを買った話をしたが、今度は携帯。



これまで、iphoneを使っていた。でも古いやつね、勝手に「クラシック」とか「ビンテージ」とか呼んでた。でも、iphoneって古かろうが月々の料金高いし、長いこと機種変更可能だから、変えようかえようと思っていたけれど、なかなか次に踏み切れずでいた。iphone5は無駄に価格が高いし、Expera Zは大きすぎると、どうしようかと思っていたところ、お手頃価格のExperia SPが発売(日本では6月に発売になるらしい)された。

Gmailをはじめ、Google系のサービスを多く使っているので、Android機種が便利そうだと思っていたし、日系の機種(私だけかもしれないが、海外に住むと不明な愛国心が育つ)はSonyしか選択肢がないので、これで手を打つことに。

そして、料金は今までより安くて、4Gネットワーク。どういうこと?今まで詐欺にでもあってた気分。

いろいろな機能を把握するのに今週は携帯電話が手から離せない若者のごとく学習に励んだ。ちなみに日本で主流というLINEとかいうのも登録(本名ローマ字)してあるが、友達はほとんどいない。使い方も今一つ分かっていないが、「トーク」とかいうのは出来ているということが分かった。

フェイスブック始めたり、PCや携帯かえたり、「Connected」な2013だが、基本的に連絡無精なのが問題。FBもすでに更新しなくなってきた。

母親はブログだけ見てくれている。更新されないのにしびれを切らし、「更新しなさい」と言われる。数少ない読者は大切にしなければと、続けて2エピソード更新した次第。

ちなみにピアノはせっせと練習している。こちらは、コーヒーブームと共に続いています。

2013年5月29日

新しいヘアドレッサー

いままで、通っていたところの、美容師が出世したかなんだか知らないが、どんどん値上がりするのに、サービスや技量に変化がみられないのに不満を抱き、前々回から、新しいヘアドレッサーへ行き始めた。

同僚の中国人の女の子のヘアカラーの具合がよく見えたので、彼女の紹介で、中華街にある中華系のヘアドレッサーへ。一歩店に踏む込めば、もうそこはチャイナ。店の中に小さいな祭壇があってお線香をたいているため、お寺のような香り。これって、日本人としてはなじみがあるので、けっこう落ち着く。

初めてその店に行ったときにおどいたことが、いくつかあった。

日曜日だったせいか、すごく混んでいた。ただ、美容師一人でやっている店と聞いていたので、「こんなにたくさん、客を回せるの?」と。そして、しばらく様子を見ていると、どうも中国人は家族とか友達同士とか「ユニット」形式で美容院に来るのだ。ある学生風の男の子のは友達とおぼしきほか3人と、ある女性は、子供、母親、妹?と推測できる家族単位、また、ある男性は妻らしき女性と。ほとんどの客が誰かと一緒なのだ。

どうりで、入店した際に「おひとり?」みたいなこと聞かれたわけだ。

美容院って団体で行くものなのか?紹介してくれた同僚曰く、美容院は退屈だからみんな誰かと来るんだよって。チャイナ式エンターテイメントの様相を垣間見る。そんななので、店の中はもう大騒ぎ状態。中国を旅行したみたい。

美容師の私よりちょっと年上(と思うが年齢不詳)の女性、手際や技量はかなり良いと思われる。東洋人の髪はやっぱり東洋人にいじってもらうのがいいなと思わされる。ただ、彼女の面白いところは、毎回、「長さはキープね」といいながら、仕上がると、「5センチ切った」とか言う。いまでは、髪は白髪が目立たなくて、扱いやすければ良いぐらいのこだわりなので、私としては、似合う髪型ならまあその辺はどうでもいいかなとおもったりするのだが、やっぱ、若い子だったり、こだわり派には、長さそのままでと言って5センチ切ったというのは結構問題ではないのか?

ともかく、手際がよく、なおかつ丁寧にやってくれて、価格は前の店より三割ほど安いので私としては大変満足なのである。

2013年4月26日

20年ぶりにまた始めたこと

今年の誕生日プレゼントに電子ピアノをリクエストしました。
ここ数年、ピアノをまた弾きたいという思いが高まり、今やらないで、いつやると思い立ち、誕生日をきっかけに手ごろな電子ピアノを買ってもらった。以来、最近始めたFB意欲もこちらに移行し、せっせと練習している。

ピアノは高校の入試が迫るころまで習っていた。しかも、始めたのは小学校に上がる前だったと記憶している。ただ、あまり楽しかった記憶がない。「練習不足なのにまた今週もお稽古に行く日だ、気が重い」といった具合。練習本はどこまでやったのか、ソナチネとかソナタとかいうのが最後だったような、小学校の歌の発表会や中学の合唱コンクールなどではピアノを担当していたから、そこそこ出来たのだろう。ただ、自分で弾きたい曲を弾いた覚えがない。

大人になってから、いろんな曲に出会い、これが自分で弾けたら楽しいだろうなと思う曲が増えた。当座は、坂本龍一氏のエナジーフローが弾けるようになるのが目標だが、いきなりチャレンジせず、基本の曲、でも、弾いてて楽しいものを選んで練習し始めた3週間。結構順調な感じ。楽譜の読み方や右手と左手が別々に動くこととか頭も体も案外覚えているみたい。ついつい時間を忘れて練習しすぎたり。そんなことは子供時代には絶対になかったな。

「新しいPCの次はピアノかよー!」と猫がものすごくヤキモチ妬いてます。

20年ぶりってタイトル、ちょっとサバ読んだ?



2013年3月23日

あれやこれやの始まり

ヒャヒャヒャ、あっという間に3月も後半。ビジネス用語でいう、Q1(第一四半期)が間もなく終わっちゃいますよ。こちら大変元気であります。

どうしていたのかというと、私にしては、結構濃い一年の始まりでした。

1月の終わりから2週間ほど日本に帰りました。帰る前って、何かと忙しくて、濃い2週間を終えて、2月の頭に帰ってきて、ちょろちょろバタバタしているうちに、猫の具合が悪くなって、そわそわして、少し、平和になったかなと思いつつ、今年はなかなか暖かくならないなーとぼやいているこの頃。昨日今日と、雪まで降っている有様。

前回、2013年はあんまり記憶に残らなそうと、書いたけれど、すでに十分に残りそうな予感。日本帰省中は両親と夫と初の家族旅行へ。沖縄へ行きましたよ。古い友人に、私に「海」のイメージがないといわれつつも、いままで、機会のなかった沖縄。シーズンオフだったけれど、よかったわー。イギリスよりもまた、盛岡よりも暖かかったのが何より良かった。

今の会社で一緒に仕事をしていた日本人の女の子(仮名A子さん)が旦那さんが仕事をオーストラリアで見つけた都合で去って行った。面白い娘だったので、チトさびしい。が、新しく職場に入ってきたこちらで育ったという日本人の女の子もいい子で、ちょっと面白い。

で、A子さんのマンチェスターで最後にしていった仕事が私のフェイスブックアカウントを作る、であった。今まで、数々の「アカウント」ないのか!の指摘をスルーしてきた私であったが、いよいよデビュー。ちなみに本名で出ております。使い方、今一つ分かっておりません。

そして、さらにテクノロジーの波が押し寄せ、ノートパソコンを買いました。構想半年。初のPCですよ。5代目のリンゴはありませんでした。なんかね、リンゴに対する思いってのが、スティーブ亡きあと、フェイドアウトしてしまってね。この勢いで、いま使っているiphoneもAndroidのスマフォに買い換えちゃう予定。私の中で、「日本企業を応援しよう」キャンペーンが実施されているので、どちらも日本のもので行きます。

にしても、ノート便利。最後のMacはiMacだったから、それがある部屋に行って、電源入れて、という作業が面倒だったけれど、今後はいろいろと気軽にONの心積もり。ブログも、もっと積極的にとね。その辺のコメントは以前もした気が…。